阿南市議会 2020-09-09 09月09日-03号
また、まちづくりを進める上で、地域の活性化や地場産業の振興等には行政の支援が大切であることは言うまでもありませんが、同時に阿南市の経済を支えている地場産業後継者や若き起業家──ヤング・アントレプレナーの育成を図り、後継者や起業家支援に行政が本腰を入れて取り組み、将来の阿南市を担っていく、まさに未来をつくるための人づくりを進めていく施策が求められていると思います。
また、まちづくりを進める上で、地域の活性化や地場産業の振興等には行政の支援が大切であることは言うまでもありませんが、同時に阿南市の経済を支えている地場産業後継者や若き起業家──ヤング・アントレプレナーの育成を図り、後継者や起業家支援に行政が本腰を入れて取り組み、将来の阿南市を担っていく、まさに未来をつくるための人づくりを進めていく施策が求められていると思います。
〔経済部長 林 博信君登壇〕 ◎経済部長(林博信君)中小企業・起業家支援についての質問に答弁申し上げます。 木工会館の機能を移転する徳島市新産業振興施設(仮称)整備計画に対しましては、賛成する立場と反対する立場の両方の立場から、市に対し御要望をいただいております。
民間事業者による文化芸術活動のできる教室や展示コーナー、大道商店街でのギャラリーや渦潮高校との連携によるUZUcafeの開設、また商店街等の団体による100円商店街やいす-1GP、ジュニアエコノミーカレッジ等の開催、冬のにぎわいづくりのためのクリスマスマーケットやクリスマスイルミネーションの開催、このほかにも、販促活動の一環としての商品券の発行やレンタサイクル事業、商店街活性化セミナーの開催や起業家支援
起業家支援につきましては、その寄附金により事業立ち上げの資金提供を行うものであります。起業家には、寄附者に定期的な事業報告や自社製品の試供品を送ることで、寄附者から意見をいただくことなどにより、継続的に関心を持ってもらうことができます。
次に、若者政策の中で、起業家支援策についてでありますが、私が議員となって初登壇した3年前から議論を重ねております。そして提案をさせていただいております徳島県信用保証協会の本市にかかわる融資保証制度でありますけれども、これは私が銀行員として働いている際に、現行の保証制度では金利、保証料とも施行当時のままで高く利用しにくいと実感していたため、繰り返し議論をさせていただいたわけであります。
2点目は、若者起業家支援でありますが、徳島県信用保証協会の本市がかかわる融資保証制度についてであります。 昨年の9月議会において私のこの質問に対して、平成28年度に新たな保証制度の検討をいただいているとの答弁をいただいたように認識をしていましたが、現状では導入がされておりません。引き続き検討をしていただいているかと思いますが、検討状況はいかがなものか、お教えください。
ですので、私はこの起業家支援融資保証制度をずっと訴えております。金融機関がお金を持ち余した場合に、金融機関はそれを貸すという方向に一度は考えると思いますけれども、その後起こるのは過去と同じように不良債権を持ちたくないので、貸した先で回収できない企業には貸さない、しかしながら、優良企業についてはどんどんどんどん貸します、そういう状況も起こってくると思うんです。
起業家支援についての本市の融資保証制度でございますが、本市独自の制度といたしましては、小規模事業者の小口事業資金の融資を目的とした阿南市小口融資保証制度と、中小企業者の必要資金融資を目的とした阿南市経済変動対策特別融資保証制度の2つの制度があります。
る事業につきましては、農業部門では、農産物スーパー産地化推進事業として、米の阿波美人の有機栽培への助成や露地野菜のオクラ、菜の花、ブロッコリーの種苗等の補助を行い、また、商工部門では、プレミアム商品券として4月に阿波とくしま・商品券3万5,000セットと、秋ごろにはプレミアム付きあななん商品券の発行を予定しており、企業振興部門では、人口減少、若者定住などの問題に取り組むため、働く場の確保として起業家支援
この状況から、利用率が少なく、金利面やニーズに沿わない部分を改善いただき、若者起業家支援融資保証のような形へリニューアルすべきでないかと提案させていただきましたが、その後のお取り組み状況についてお聞かせください。 次に、財政の件に関して御質問いたします。
ハード面では、世界各地からの誘客のための滞在交流型観光づくり予算として落合重伝建空き家再生事業において新たに2棟の整備費を計上、ソフト面では観光圏によるモニターツアー等の実施によるガイド養成・コンテンツ等作成事業、地産地消メニューの開発、販売及び起業家支援を行う滞在促進地区宿泊サービス改善向上事業などの予算を計上しております。
2点目に、起業家支援についてお伺いいたします。 現在、三好市におけるベンチャー企業に対して、どのような支援策があるのでしょうか。それを活用して起業した例があればお聞きいたします。 以上、2点お伺いいたします。 ○副議長(伊丹征治君) 産業観光部長。 ◎産業観光部長(中内栄一君) それでは、市議の観光振興についての御質問にお答えいたします。
そうしたことから、企業誘致や創業・起業家支援策によりまして、産業の創出や雇用の場の確保になお一層取り組むとともに、中・長期的な視点で本市産業活性化の方向性を示します、産業振興ビジョンの策定に着手をしてまいりたいと思っております。
国におきましては、起業家支援ということで、ソフト面でのアドバイスなり融資の相談事業についての専門家を派遣する事業などがあります。三好市でも、本年5月、厚生労働省の地域雇用創造推進事業(パッケージ事業)に事業構想を提出し、平成21年度第1次採択地域として公表されました。
平成15年6月議会で、阿南高専に起業家支援室を設置し、産官学が連携してベンチャー立ち上げを望んでいる学生や若手技術者を対象に技術研究とあわせて経営者教育を行い、若手創業者の支援を図るシステムづくりを提案した経緯もございまして、産業の活性化や地場産業振興、地域振興を図る上で大変大事な施策であると大いに期待するものであります。
次にインキュベーション、いわゆる起業家支援についてでございますが、未曾有の景気悪化の今日、市内企業においては生産調整を余儀なくされ、創意工夫による各社の企業努力により乗り切ろうとしておりまして、大変な時代を迎えていることは御承知のとおりでございます。 市制発足以来50年が過ぎ、本市はこれまで県南の中核都市として躍進を続けてまいりました。
また、地域の産業・経済を活性化するためには、産学官連携や異業種交流の機会を促進し、地場産業や企業のノウハウを連結した新しい産業の創出や起業家支援に具体的な施設施策が必要であると考えます。あわせて御見解をお伺いいたします。 次に、「光のまち阿南」とLEDバレイ構想について伺います。
起業家支援に行政が本腰を入れて取り組み、将来の阿南市を担っていく原動力となるまさに未来をつくるための人づくりを進めていく政策が望まれているのではないかと考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。 続きまして、合併問題についてでございますが、前段昨日より多くの議員からも質問がされております。
また、阿南高専に「起業家支援室」なるものを設置し、産・官・学が連携してベンチャー立ち上げを希望している学生や若手技術者を対象に技術研究とあわせて経営者教育を行い、若手創業者の支援を図るシステムづくりを提案する次第でありますが、御所見をお伺いいたします。
そうしたことから、阿南市としましても、市独自の経済対策に取り組み、各種地場産業や事業所に対する指導・支援を充実させ、産業振興や新しく事業を起こす起業家支援を推進し、将来を見据えた地域経済を創造していくことが大事であろうかと考える次第でありますが、御所見をお伺いをいたします。 次に、阿南市の公共工事に対する入札制度についてお尋ねをいたします。